NHK受信料の家族割引、知らないと損してるかも

あなたのご家族に、単身赴任中のお父さんや一人暮らしの大学生はいませんか?

もし複数の住居でNHK受信料を別々に払っているなら、家族割引を使えば2契約目以降の受信料が半額になります。知らずに全額払い続けている世帯が非常に多いのが実態です。

この記事では、NHK家族割引の対象条件・申請方法・いくら安くなるのかを、2026年最新情報でわかりやすく解説します。

💬 読者の声

息子が春から大学で一人暮らしなんですが、NHK受信料って2世帯分払うんですか?高すぎません?

NHK家族割引とは?基本をサクッと解説

NHK家族割引は、同一生計の家族が複数の住居でNHK受信契約をしている場合に、2契約目以降の受信料が50%割引になる制度です。

正式名称は「多数一括割引(家族割引)」。NHKの公式制度なので、申請すれば確実に適用されます。

家族割引の基本

・割引率:受信料が50%OFF(半額)

・対象:2契約目以降の受信料

・条件:同一生計の家族であること

・手続き:電話またはNHK公式サイトから申請

家族割引でいくら安くなる?金額シミュレーション

具体的にどれくらい節約できるのか、契約タイプ別に見てみましょう。

契約タイプ 通常月額 家族割引後月額 年間節約額 5年間の節約額
地上契約 1,100円 550円 6,600円 33,000円
衛星契約 2,200円 1,100円 13,200円 66,000円

衛星契約なら5年間で66,000円もの差。これは家族旅行1回分に相当する金額です。申請しないのは本当にもったいないですよ。

家族割引の対象になる人・ならない人

対象になるケース

ケース 具体例 対象?
単身赴任 夫が東京で単身赴任、家族は大阪 ○ 対象
学生の一人暮らし 大学進学で子どもが別住所に ○ 対象
別荘・セカンドハウス 軽井沢に別荘があり、テレビを設置 ○ 対象
同居の親子 同じ住所で親と子がそれぞれ契約 × 対象外
生計が別の兄弟 独立した兄と弟がそれぞれ契約 × 対象外

注意点

・「同一生計」がキーワード。仕送りをしている子ども、単身赴任中の配偶者が該当

・完全に独立している(仕送りなし・生計別)家族は対象外

・同じ住所での複数契約は家族割引の対象外

家族割引の申請方法【2026年版】

申請手順

申請は3ステップで完了します。

ステップ1:NHKに連絡する

以下のいずれかで申請します。

  • 電話:0120-151515(午前9時~午後6時)
  • NHK公式サイトの受信料窓口から

ステップ2:申請書を記入する

NHKから送られる家族割引申請書に、以下の情報を記入します。

  • 主契約のお客様番号・氏名・住所
  • 割引対象契約のお客様番号・氏名・住所
  • 同一生計であることの申告

ステップ3:返送して完了

記入した申請書を返送すれば、翌月分から割引が適用されます。

必要書類

基本的には申請書だけでOKですが、状況によっては以下の書類を求められることがあります。

  • 住民票(別住所であることの証明)
  • 在学証明書(学生の場合)
  • 単身赴任証明書(会社発行のもの)

💬 読者の声

息子が4月から大学なんですが、今から申請すれば4月分から半額になりますか?

はい。申請が受理された翌月から適用されるので、早めに手続きすることをおすすめします。4月から一人暮らしを始めるなら、3月中に申請するのがベストです。

家族割引と他の割引制度は併用できる?

NHK受信料には家族割引以外にも割引制度があります。気になる併用について整理しました。

制度 内容 家族割引と併用
前払い割引 6か月・12か月前払いで割引 ○ 併用可
学生免除 奨学金受給学生は全額免除 △ 免除優先
障害者免除 全額or半額免除 △ 免除優先
団体一括支払い ケーブルTV等の一括割引 × 併用不可

ポイント

・前払い割引と家族割引の併用が最もお得な組み合わせ

・学生免除の対象になる場合は、家族割引よりも免除の方が得(全額免除のため)

NHK受信料の各種割引制度については、NHK受信料の割引制度まとめ2026で体系的に解説しています。

NHK家族割引シミュレーター

あなたの家族構成で、家族割引を使うといくら節約できるかチェック!

主契約の契約タイプ

家族割引の対象契約数

割引対象の契約タイプ

よくある質問(FAQ)

Q. 家族割引は遡って適用してもらえる?

残念ながら、過去に遡っての適用はできません。申請が受理された翌月からの適用となります。対象に気づいたら、すぐに申請しましょう。

Q. 同棲しているパートナーも家族割引の対象?

同一住所での複数契約は家族割引の対象外です。同棲している場合は、1世帯1契約が基本となります。

Q. 子どもが卒業して就職したら家族割引はどうなる?

就職後も仕送りを受けている等「同一生計」であれば継続可能です。完全に独立した場合は割引対象外となりますので、NHKに届け出てください。

Q. 学生免除と家族割引、どっちが得?

学生免除は受信料が全額免除(0円)になるので、対象ならそちらが圧倒的にお得です。奨学金を受給していない学生は家族割引(50%OFF)を使いましょう。

まとめ:家族割引を使わないのは「もったいない」の一言

この記事のまとめ

・家族割引で2契約目以降は受信料が半額(50%OFF)

・単身赴任・学生の一人暮らし・別荘が対象

・申請は電話1本+用紙返送で完了

・前払い割引との併用でさらにお得

・学生免除の対象ならそちらが優先(全額免除)

・申請しないと1円も割引されないので、今すぐ行動を!

家族割引は、申請しなければ1円も割引されない制度です。対象に心当たりのある方は、今日中にNHKに電話しましょう。年間6,600円〜13,200円の節約が、電話1本で実現します。

※この記事は2026年4月時点の情報に基づいています。最新の制度はNHK公式サイトでご確認ください。