酒類369品目が2026年4月に値上げ!日本酒・焼酎・ワインの新価格一覧

「晩酌のお酒まで値上がりするの?勘弁して…」

2026年4月、サントリーを中心に酒類369品目以上が一斉値上げされます。サントリーだけで39ブランド187品目、値上げ率は2〜20%です。

ウイスキーの値上げが注目されがちですが、実は日本酒・焼酎・ワインも大幅に値上がりします。一升瓶で500円以上値上げされる銘柄もあります。

この記事では、ジャンル別の値上げ一覧と、お酒を安く買う方法をまとめました。

💬 読者の声

「毎晩の缶ビール1本が唯一の楽しみなのに…年間でどれくらい負担が増えるの?」

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サントリー187品目の値上げ詳細|響・山崎・白州は6〜15%アップ

サントリーホールディングスは、39ブランド計187品目を2026年4月1日出荷分から値上げすると発表しています。

ジャンル 主な銘柄 値上げ率 価格例
ウイスキー 響・山崎・白州 6〜15% 響700ml:7,500円→8,000円
ウイスキー 角瓶・トリス 2〜10% 庶民派も対象
焼酎 鏡月Green・大隅など10ブランド 2〜20% 銘柄により差あり
輸入ワイン カルロロッシ・タヴェルネッロなど26ブランド 2〜6% 比較的穏やか

ウイスキーは長期熟成品ほど値上げ率が高い傾向です。「響」や「山崎」は世界的な需要増で原酒の確保が困難になっており、今後さらなる値上げの可能性もあります。

ポイント

・サントリーだけで39ブランド187品目が対象

・ウイスキーは6〜15%、焼酎は2〜20%、ワインは2〜6%

・角瓶やトリスなど庶民派ウイスキーも値上げ対象

日本酒の値上げ|人気銘柄「久保田」「獺祭」も対象

日本酒の値上げも深刻です。人気銘柄を含む多くの蔵元が価格改定を発表しています。

一升瓶(1,800ml)で500円を超える値上げの銘柄も散見されます。特に「久保田」「獺祭」のような人気銘柄は需要が高く、値上げ後も品薄になる可能性があります。

酒類ジャンル 値上げ幅の目安 主な値上げ理由
日本酒 一升瓶で300〜500円以上 酒米の調達コスト上昇
焼酎 一升瓶で100〜400円程度 原料芋・麦の価格上昇
ワイン 1本あたり50〜200円程度 輸入コスト・円安
梅酒・リキュール 数%〜10%程度 原材料費・資材費

焼酎では、芋焼酎の人気銘柄「魔王」が1本あたり約400円の値上げと、焼酎の中では特に目立つ水準です。

💬 読者の声

「日本酒も焼酎もワインも全部上がるなんて…何を飲めばいいの?」

お酒を安く買う5つの方法|値上げに負けない買い方

値上げされても、買い方を工夫すれば年間で1〜2万円の節約は十分可能です。

方法1:ふるさと納税で日本酒・焼酎を確保

ふるさと納税の返礼品には地元の銘酒が多数あります。実質2,000円の負担で、普段は手が出ない高級酒を楽しむチャンスです。

方法2:ケース買い・まとめ買いで単価を下げる

ビールやチューハイはケース(24本)買いで1本あたり10〜30円安くなります。保存がきく酒類はまとめ買いの効果が大きいです。

方法3:ネット通販の価格比較サイトを活用

同じ銘柄でも、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングで数百円の価格差があることも。価格.comなどの比較サイトで最安値を確認してから購入しましょう。

方法4:量販店のセール時期を狙う

イオンの「お客様感謝デー」や、やまやなどの酒類専門店のセールを活用しましょう。年末年始や決算期は特に安くなります。

方法5:第三のビール・PBチューハイに切り替える

「本搾り」など少しリッチな缶チューハイから、PBチューハイに切り替えるだけで1本あたり30〜50円の節約になります。

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※ 価格は変動する場合があります

注意点

・お酒の飲み過ぎは健康に悪影響です。節約目的の大量購入は飲み過ぎにつながる可能性も

・ふるさと納税は年収や家族構成で上限額が異なります

・20歳未満の飲酒は法律で禁止されています

値上げの背景|なぜお酒がここまで高くなったのか

酒類の値上げには複数の要因が絡み合っています。

原材料の高騰

日本酒の原料である酒米は、2025年の米価格高騰の影響を受けて調達コストが大幅に上昇しています。焼酎の芋や麦、ワインのぶどうも同様です。

円安による輸入コスト増

ワインは輸入品が多いため、円安の影響をダイレクトに受けます。ウイスキーも熟成用の樽材や一部の原酒を海外から調達しており、コスト増は避けられません。

物流費・資材費の上昇

瓶、缶、段ボールなどの包装資材も値上がりしています。さらに物流費の上昇が追い打ちをかけています。

よくある質問(FAQ)

Q. ビールも値上げされますか?

2026年4月の値上げではサントリーのウイスキー・焼酎・ワインが中心ですが、他メーカーのビール・チューハイも順次値上げが発表されています。最新の値上げ情報は各メーカーの公式サイトでご確認ください。

Q. 値上げ前にまとめ買いするべきですか?

ウイスキーなど長期保存がきくお酒は、まとめ買いが有効です。ただし、ビールは賞味期限があるため大量に買いすぎないよう注意しましょう。また、まとめ買いは飲み過ぎにつながりやすいので適量を心がけてください。

Q. 今後も値上げは続きますか?

円安と原材料高が続く限り、追加値上げの可能性は否定できません。特にジャパニーズウイスキーは世界的な需要増もあり、値下がりは期待しにくい状況です。

Q. おすすめのコスパの良いお酒はありますか?

日本酒なら紙パックの純米酒、焼酎なら大容量の甲類焼酎、ワインならチリ産やスペイン産の箱ワイン(バッグインボックス)がコスパに優れています。味と価格のバランスが良い商品を探してみてください。

⚠️ 注意

お酒は適量を楽しみましょう。厚生労働省が示す「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」では、1日あたりの純アルコール摂取量20g程度が目安とされています。

まとめ|酒類値上げへの家計防衛は「買い方改革」がカギ

2026年4月の酒類値上げは、サントリー中心に369品目以上が対象で、家計への影響は無視できません。

この記事のまとめ

・サントリー:ウイスキー・焼酎・ワイン39ブランド187品目を2〜20%値上げ

・日本酒:人気銘柄も一升瓶で300〜500円以上の値上げ

・焼酎:100〜400円程度の値上げ(「魔王」は約400円UP)

・ワイン:輸入ワインは2〜6%の値上げ(比較的穏やか)

・節約のカギはふるさと納税、ケース買い、ネット比較、PB活用

お酒は生活の楽しみです。値上げに負けないよう、賢い買い方で晩酌タイムを守りましょう。