2026年後半の値上げ予測カレンダー!5月〜12月に上がるもの一覧
2026年後半の値上げ予測カレンダー|5月〜12月に何が上がる?
「4月の値上げラッシュが終わった…」と思ったあなた、まだ安心するのは早いです。
2026年後半も値上げは続きます。特に5月は電気・ガス補助金の終了と再エネ賦課金の値上げが重なり、光熱費が一気に跳ね上がります。食品も秋以降に第2波が予測されています。
この記事では、5月から12月まで月別に値上げ予測を時系列で整理しました。先回りで備えれば、年間で数万円の節約が可能です。
💬 読者の声
「結局2026年はいつ何が値上げされるの?カレンダー形式でまとめて知りたい」
2026年通年の値上げ動向|前年より鈍化も油断は禁物
帝国データバンクの調査によると、2026年の食品値上げは前年比約4割減のペースで推移しています。2025年が年間2万品目超だったのに対し、2026年は大幅に減少する見込みです。
ただし、値上げが減ったのではなく「ペースが落ちた」だけ。月間1,000品目前後の値上げは引き続き常態化しています。
| 年 | 値上げ品目数 | 特徴 |
|---|---|---|
| 2024年 | 約12,000品目 | 値上げ一巡で鈍化傾向 |
| 2025年 | 20,609品目 | 2年ぶりに2万品目超 |
| 2026年(見通し) | 前年比4割減ペース | 春に集中→後半は鈍化 |
ポイント
・2026年は値上げ「ラッシュ」は一時収束の見通し
・ただし円安150円台・原油高が続けば再加速の可能性
・包装資材(紙パック・フィルム)の値上げが今冬以降に波及
あなたの2026年値上げ負担額は?年間シミュレーター
家族構成やライフスタイルによって、値上げの影響は大きく変わります。あなたの年間負担増を計算してみましょう。
🧮 2026年 年間値上げ負担額シミュレーター
【5月〜7月】電気・ガス補助終了が最大の山場
2026年後半の値上げで最も家計にインパクトがあるのが5月です。
5月の値上げポイント
電気・ガス料金の政府補助(1kWhあたり2.5円など)が2026年3月使用分で終了。5月の請求書から補助なしの料金に戻ります。東京電力EPの「スタンダードS」(30A・月260kWh)の場合、前月比で約457円の値上がりです。
さらに、2026年度の再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)も改定され、ダブルパンチの状態です。
6月〜7月の見通し
夏の冷房需要で電力使用量が増加するため、補助なしの料金体系×使用量増加で家計への影響はさらに拡大します。エアコンの使い方が電気代を左右します。
⚠️ 注意
電気・ガス補助の終了により、標準的な家庭で月1,000〜2,000円の負担増になる可能性があります。夏場はさらに膨らむため、省エネ対策は必須です。
【8月〜10月】食品値上げ第2波と包装資材の影響
帝国データバンクの分析では、2026年前半で値上げラッシュは一時収束の見通しですが、秋以降は包装資材(紙パック・食品トレー・フィルム)の値上げが波及する可能性が指摘されています。
8月〜9月
夏の食品(飲料・アイス等)は在庫調整が一巡し、秋商品の価格設定に影響。円安150円台が続く場合、輸入食材を使う商品は追加値上げの可能性があります。
10月
例年、10月は食品値上げが集中する月です。2025年10月は3,000品目超の値上げがありました。2026年も秋の価格改定で一定数の値上げが見込まれます。
💬 読者の声
「包装資材の値上げって、中身は変わらないのに値段だけ上がるってこと?」
その通りです。食品そのものの原材料費だけでなく、パッケージのコスト増が価格に転嫁されるケースが増えています。
【11月〜12月】年末に向けた値上げと家計防衛策
年末にかけては、お歳暮商品やおせち関連の価格設定に注目です。
2026年は酒類・飲料が値上げ品目の約半数を占めており、年末の忘年会シーズン・お歳暮ギフトの予算にも影響します。
年間を通した家計防衛策
まとめ:月別対策カレンダー
・5月: 電力会社の切り替え検討・エアコンのフィルター掃除
・6〜8月: 省エネ家電への買い替え・遮熱カーテン導入
・9月: 秋の値上げ前にストック品の補充
・10月: ふるさと納税の返礼品で食費を圧縮(年末締め切り前)
・12月: おせち・ギフトの早期予約で割引確保
よくある質問(FAQ)
Q. 電気・ガス補助金は復活しないの?
A. 2026年3月使用分で終了が決定しています。ただし、物価高が深刻化した場合には追加の支援策が検討される可能性はあります。現時点では復活のアナウンスはありません。
Q. 2026年後半で最も家計に影響するのは何月?
A. 5月が最大の山場です。電気・ガス補助の終了と再エネ賦課金の改定が重なるため、光熱費の負担が一気に増えます。夏の冷房シーズンとも重なり、6〜8月も要注意です。
Q. 食品値上げはいつ落ち着く?
A. 帝国データバンクの見通しでは、2026年春にかけて値上げラッシュは一時収束するとされています。ただし円安や原油高が続く限り、完全に止まることは考えにくい状況です。
Q. ガソリン代も上がる?
A. ガソリン補助金も段階的に縮小・終了が議論されています。車を所有する家庭は、ガソリン代の上昇も家計に響くため、エコドライブや公共交通機関の活用も検討しましょう。
まとめ|2026年後半の値上げカレンダーで先回り対策を
2026年後半は、5月の電気・ガス補助終了が最大のインパクトです。食品値上げは春に比べてペースダウンするものの、秋以降の第2波や包装資材の値上げ波及にも警戒が必要です。
大事なのは「いつ何が上がるか」を事前に把握して、先回りで対策すること。上のシミュレーターであなたの年間負担増を確認し、今日から家計防衛を始めましょう。
まとめ
・5月: 電気・ガス補助終了+再エネ賦課金改定で光熱費が急上昇
・秋: 包装資材値上げの波及で食品第2波の可能性
・年間を通して先回り対策(省エネ・ふるさと納税・まとめ買い)が有効
出典: 帝国データバンク「食品主要195社」価格改定動向調査
出典: 経済産業省(電気・ガス料金支援に関する情報)
参考: エネチェンジ(電気代の値上げ最新情報)
参考: 資源エネルギー庁(電気・都市ガス料金支援)
