NHK受信料って結局いくら?割引制度はあるの?

2023年10月に値下げされたNHK受信料ですが、それでも年間で地上契約13,650円、衛星契約24,185円と決して安くありません。しかし、意外と知られていない割引制度を活用すれば、さらに安くなる可能性があります。

この記事では、2026年4月時点のNHK受信料の最新情報と、使える割引制度を徹底解説します。あなたの世帯に適用できる割引がないか、シミュレーターでチェックしてみてください。

この記事でわかること

・NHK受信料の最新料金体系(2026年4月時点)

・家族割引・学生免除・障害者免除の条件

・支払い方法による割引額

・解約の正しい手順

・あなたの世帯の年間受信料シミュレーター

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NHK受信料の最新料金【2026年4月時点】

NHK受信料は2023年10月に約1割値下げされ、現在の料金体系になっています。地上契約と衛星契約の2種類があり、BSアンテナやケーブルテレビでBS放送が受信できる場合は衛星契約が必要です。

契約種別 支払い方法 月額 年額
地上契約 口座・クレカ(月払い) 1,100円 13,200円
6ヶ月前払い 約1,045円/月 12,540円
12ヶ月前払い 約1,000円/月 12,000円
衛星契約 口座・クレカ(月払い) 1,950円 23,400円
6ヶ月前払い 約1,855円/月 22,260円
12ヶ月前払い 約1,790円/月 21,480円

12ヶ月前払いにするだけで年間1,200〜1,920円お得になります。まだ月払いの方は、まず前払いへの変更を検討しましょう。

参考:NHK受信料の窓口 公式サイト

知らないと損!NHK受信料の割引制度一覧

NHKにはいくつかの割引制度・免除制度が用意されています。条件に当てはまれば大幅に安くなるため、しっかりチェックしましょう。

家族割引(50%割引)

同一生計の家族が別住所で受信契約をしている場合、2契約目以降が半額になります。単身赴任中の方や、一人暮らしの学生がいる家庭にはかなりお得な制度です。

学生免除(全額免除)

以下の条件を満たす学生は、受信料が全額免除になります。

学生免除の条件

・親元から離れて暮らしている学生

・奨学金を受給している、または扶養親族で年収が一定額以下

・申請が必要(自動では適用されません)

障害者割引(全額免除または半額免除)

障害者手帳をお持ちの方がいる世帯では、所得条件等により全額免除または半額免除が適用されます。

💬 読者の声

「子どもが大学進学で一人暮らしを始めたとき、家族割引の存在を知らなくて2年間フル料金を払っていました。もっと早く知りたかった…」

社会福祉施設等の免除

社会福祉法に規定する施設に入居している場合も、受信料が免除される場合があります。該当する方はNHKに直接問い合わせてみましょう。

あなたの年間受信料をチェック!シミュレーター

世帯タイプとテレビの状況を選ぶだけで、年間の受信料と適用可能な割引がわかります。

NHK受信料シミュレーター



NHK受信料の解約方法と条件

「テレビを処分した」「引っ越してテレビを設置しない」といった場合は、受信契約の解約が可能です。ただし、解約にはいくつかの条件があります。

解約できるケース

注意点

・テレビを廃棄・譲渡し、受信機器がなくなった場合

・引っ越しでテレビを設置しない場合

・世帯合併(結婚・同居)で契約を1つにまとめる場合

※ ワンセグ付きスマホやカーナビでも受信契約の対象になる場合があります

解約の手順

解約の手順は以下の通りです。

1. NHKふれあいセンター(0570-077-077)に電話する

2. 解約届が郵送される

3. 必要事項を記入して返送

4. NHKで審査後、解約完了

⚠️ 注意

「テレビがあるけど見ていない」は解約理由になりません。受信できる設備がある限り、契約義務が生じます(放送法第64条)。

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支払い方法を変えるだけでお得に!節約テク

解約しなくても、支払い方法を見直すだけで年間数千円の節約が可能です。

12ヶ月前払いが最もお得

月払いから12ヶ月前払いに切り替えるだけで、地上契約で年間1,200円、衛星契約で年間1,920円の節約になります。NHKの公式サイトから簡単に変更手続きができます。

クレジットカード払いでポイント還元

口座振替からクレジットカード払いに変更すれば、カードのポイント還元も受けられます。還元率1%のカードなら、衛星契約の年払いで約215ポイント貯まります。

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よくある質問(FAQ)

Q. NHKを見ていなくても受信料は払わなければいけませんか?

A. はい。放送法第64条により、受信できる設備(テレビ等)を設置した者は契約義務があります。視聴の有無は関係ありません。

Q. インターネット配信だけで受信料はかかりますか?

A. 2025年10月からNHKのネット配信が「必須業務」になりましたが、テレビを持っていない場合の取り扱いは今後の制度設計次第です。最新情報はNHK公式サイトで確認してください。

Q. 引っ越し先でも受信契約は引き継がれますか?

A. はい、住所変更の届出をすれば契約は引き継がれます。届出はNHK公式サイトまたは電話で可能です。届出を忘れると未払い扱いになる場合があるので注意しましょう。

Q. 家族割引の申請方法は?

A. NHKの公式サイトまたは電話(0570-077-077)で申請できます。同一生計であることの確認書類が必要です。学生の場合は在学証明書も準備しましょう。

まとめ|NHK受信料は割引活用で年間数千円の節約

まとめ

・2023年10月値下げ後の料金は地上契約月1,100円、衛星契約月1,950円

12ヶ月前払いで年間1,200〜1,920円お得に

・学生は全額免除の可能性あり(要申請)

・家族割引で2契約目以降が半額

・解約はテレビ処分等の条件を満たす必要あり

NHK受信料は「仕方ない固定費」と思いがちですが、割引制度と支払い方法の見直しで確実にお得にできます。上のシミュレーターであなたの世帯の最適な支払い方法をチェックしてみてください。