電気代4月から全社値上げ!10社の値上げ額393〜463円を比較
電気代4月から全社値上げ!大手10社の値上げ額393〜463円を比較
「4月から電気代が上がるって聞いたけど、うちはいくら増えるの?」
答えはこうです。大手電力10社すべてが4月使用分から値上げし、平均で月393〜463円の負担増になります。
しかも、1〜3月まで続いていた電気代の補助金が4月以降は完全に終了。ダブルパンチで家計を直撃します。この記事では、10社の値上げ額比較と、今すぐできる電気代節約術をお伝えします。
💬 読者の声
「補助金が終わるのは知ってたけど、さらに値上げもあるの?ダブルで痛い…」
大手電力10社の4月値上げ額を比較
2026年4月使用分から、大手電力10社すべてが電気代を値上げします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 大手電力10社すべて |
| 値上げ幅 | 平均393〜463円/月 |
| 適用開始 | 2026年4月使用分から |
| 主な要因 | 燃料費調整・再エネ賦課金の引き上げ |
全社が値上げするのは異例の事態です。燃料費の高止まりに加え、再エネ賦課金が1kWhあたり3.98円から4.18円に引き上げられることも影響しています。
ポイント
・大手10社全社が4月から値上げ
・月額で393〜463円の負担増
・年間では約4,700〜5,500円の追加負担
電気代補助金の終了|4月以降はゼロに
値上げに追い打ちをかけるのが、電気代補助金の完全終了です。
| 期間 | 補助額(月あたり) |
|---|---|
| 2026年1〜2月 | 月1,170円 |
| 2026年3月 | 月390円 |
| 2026年4月以降 | なし(0円) |
| 3ヶ月間の合計 | 約7,300円 |
1〜3月の3ヶ月間で合計約7,300円の補助を受けていた家庭は、4月以降はその分がまるまる負担増になります。
つまり、電力会社の値上げ+補助金終了で、3月と比べて月1,000円前後の負担増になるケースも十分にあり得ます。
⚠️ 注意
補助金は自動的に適用されていたため、「自分が補助金を受けていた」と気づいていない方も多いです。4月の明細を見て「急に高くなった」と感じたら、補助金終了が原因の可能性が高いです。
再エネ賦課金の引き上げ|3.98円→4.18円に
もう1つの値上げ要因が、再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)の引き上げです。
2026年度の再エネ賦課金は1kWhあたり4.18円。前年度の3.98円から0.20円の引き上げです。
月300kWhを使う標準世帯の場合、再エネ賦課金だけで月1,254円。年間では15,048円にもなります。これは電気代の約10%を占める金額です。
注意点
・再エネ賦課金は全電力消費者が負担する制度
・太陽光パネル設置は電気代削減と再エネ賦課金削減の両方に効果的
・今後も再エネ普及に伴い賦課金が上昇する可能性あり
電気代を月1,000円下げる5つの節約術
値上げは避けられませんが、使い方を見直すだけで月1,000円以上の節約は十分可能です。
節約術1: エアコンの設定温度を見直す
冷房は28度、暖房は20度が目安。設定温度を1度変えるだけで、電気代は約10%変わります。
節約術2: 電力会社の乗り換えを検討
新電力への切り替えで年間数千円〜1万円以上安くなるケースもあります。比較サイトで料金シミュレーションしてみましょう。
節約術3: 待機電力をカット
使っていない家電のコンセントを抜くだけで、年間約6,000円の節約になるというデータもあります。
節約術4: LED照明に交換
白熱電球からLEDに交換すると、電気代は約1/5に。初期費用は数百円で回収できます。
節約術5: 電気の使用時間帯を意識する
時間帯別料金プランに切り替えて、電気代の安い夜間に洗濯や食洗機を回す工夫も有効です。
電気代値上げ影響シミュレーター
あなたの家庭で4月以降の電気代がどれくらい増えるか、シミュレーションしてみましょう。
🧮 電気代値上げ影響シミュレーター
よくある質問(FAQ)
Q. 10社すべて値上げなの?安い電力会社はない?
A. 大手電力10社は全社値上げです。ただし新電力会社の中には料金を据え置いているところもあるため、乗り換えを検討する価値があります。
Q. 補助金は復活しないの?
A. 2026年4月時点で補助金の延長・復活の発表はありません。1〜3月の3ヶ月間で合計約7,300円の支給が最後でした。
Q. 再エネ賦課金って何に使われてるの?
A. 太陽光・風力などの再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の費用に充てられています。再エネの普及を支えるための国民負担です。
Q. 電力会社の乗り換えは簡単にできる?
A. ネットで申し込むだけで完了します。工事も不要で、切り替え中に停電することもありません。
まとめ|4月の電気代値上げに備えよう
2026年4月から大手電力10社すべてが値上げ(月393〜463円)、さらに補助金も終了します。
3月と比べて月1,000円前後の負担増になる家庭も。年間にすると1万円以上の出費増です。電力会社の見直し、節電タップの導入、LED照明への交換など、できることから始めましょう。
まとめ
・大手10社全社が4月から値上げ(月393〜463円)
・電気代補助金は4月以降ゼロに(1〜3月は合計約7,300円支給)
・再エネ賦課金も3.98円→4.18円に引き上げ
参考: 経済産業省 資源エネルギー庁(電気料金情報)
参考: 経済産業省(エネルギー政策)
参考: 消費者庁(電気料金に関する情報提供)
