知らないと損!自治体独自の補助金・助成金15選【2026年版】

「補助金って国のものしかないんでしょ?」と思っていませんか?

実は、各市区町村が独自に設けている補助金・助成金が山ほどあります。住宅リフォームで最大100万円、移住支援金で最大100万円、結婚新生活支援で最大60万円。知っている人だけが得をする、そんな制度が眠っているんです。

この記事では、全国で使える可能性のある自治体独自の支援制度15選を厳選しました。あなたが使える制度がきっと見つかります。

💬 読者の声

「引っ越したり結婚したりしたときに使える補助金があったなんて知らなかった…もっと早く知りたかった」

自治体独自の補助金が「知られていない」3つの理由

なぜこれほど多くの支援制度が見過ごされているのでしょうか。

理由1: 広報が不十分

自治体の広報誌やホームページに掲載されていても、対象者に情報が届いていないケースが大半です。

理由2: 制度名がわかりにくい

「住宅省エネ改修促進事業補助金」のような名称では、一般の方にはピンときません。

理由3: 申請期間が短い・先着順

予算に上限があり、先着順で締め切られる制度が多いため、知った時には終了していることもあります。

注意点

・補助金は年度ごとに内容が変わることがある

・申請前に必ず自治体の最新情報を確認

・本記事の情報は2026年4月時点のものです

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【住宅系】リフォーム・省エネ・耐震の補助金5選

住宅関連は自治体補助金の最大カテゴリです。国の補助金と併用できるものも多くあります。

1. 住宅省エネリフォーム補助金(国+自治体)

2026年の「みらいエコ住宅2026事業」では、リフォームで最大100万円、窓交換で最大100万円の補助が受けられます。多くの自治体が独自の上乗せ補助を用意しています。

2. 耐震診断・耐震改修補助

1981年以前に建てられた住宅の耐震診断が無料〜数千円、改修工事に数十万〜100万円の補助が出る自治体が多数あります。

3. 空き家バンク活用補助

空き家バンクに登録された物件の購入・改修に対して、数十万〜100万円規模の補助が出る自治体があります。特に地方の過疎地域では手厚い傾向です。

4. バリアフリー改修補助

手すりの設置や段差解消などのバリアフリー工事に対して、介護保険の住宅改修とは別に自治体独自の補助が出るケースがあります。

5. 太陽光パネル・蓄電池設置補助

太陽光発電や蓄電池の設置に対して、自治体独自の補助金を用意している市区町村は全国に多数あります。東京都は新築住宅への太陽光パネル設置を義務化しており、設置費用の補助も充実しています。

補助金 補助額の目安 対象
省エネリフォーム 最大100万円 窓交換・断熱改修等
耐震改修 数十万〜100万円 旧耐震基準の住宅
空き家改修 数十万〜100万円 空き家バンク登録物件
バリアフリー改修 数万〜20万円 手すり・段差解消等
太陽光・蓄電池 数万〜数十万円 発電設備の新設

ポイント

・国の補助金と自治体補助金は併用可能なケースが多い

・申請は工事着工前に行う必要がある(事後申請は原則NG)

地方公共団体における住宅リフォーム支援制度検索サイトで検索可能

【移住・結婚・子育て系】支援金・助成金5選

ライフイベントに合わせた支援制度も充実しています。

6. 移住支援金(最大100万円)

東京23区に在住または通勤していた方が地方に移住する場合、単身で最大60万円、世帯で最大100万円の移住支援金が支給されます。さらに18歳未満の子ども1人あたり最大100万円の加算がある自治体も。

7. 結婚新生活支援事業(最大60万円)

新婚世帯の住居費(家賃・購入費)と引越し費用を補助する制度です。夫婦ともに29歳以下なら上限60万円、39歳以下なら上限30万円。全国894市町村で実施されています。

8. 不妊治療助成金

2022年から不妊治療が保険適用になりましたが、自治体によっては保険適用外の治療費や交通費に対して独自の助成を行っています。

9. 子育てタクシー助成・産後ケア助成

妊婦健診や出産時のタクシー代、産後のケア施設利用料を補助する自治体があります。特に東京都内の区や政令指定都市で導入が進んでいます。

10. 私立幼稚園補助金

幼児教育無償化でカバーされない費用(入園料・給食費等)を独自に補助する市区町村があります。年間数万円〜十数万円の補助が受けられるケースも。

💬 読者の声

「結婚新生活支援で60万円ももらえるの?うちの自治体で使えるか調べてみよう」

【生活・事業系】知られていない補助金5選

11. 生ごみ処理機購入補助

コンポストや電動生ごみ処理機の購入費を3割〜半額補助する自治体が多数あります。上限は1〜3万円程度です。

12. 雨水タンク設置補助

雨水タンクの設置に対して数千〜数万円の補助が出る自治体があります。庭の水やりや災害時の備えに活用できます。

13. 創業支援補助金

地域での創業を支援するため、事業所の家賃や設備費を数十万〜100万円程度補助する制度です。商工会議所の創業塾受講が要件のケースが多いです。

14. 防犯カメラ設置補助

自治会や商店街が防犯カメラを設置する際の費用を補助する制度です。個人宅向けの補助を行う自治体も一部あります。

15. ペット避妊・去勢手術助成

犬猫の避妊・去勢手術に対して、1頭あたり数千円〜1万円程度の助成を行う自治体があります。

まとめ:補助金を見つける3つの方法

・自治体の公式サイトで「補助金」「助成金」を検索

補助金ポータルで全国の制度を横断検索

・市区町村の窓口で「使える制度はないか」と直接聞く

⚠️ 注意

補助金は先着順で予算がなくなり次第終了するものが多いです。使える制度を見つけたら、早めに申請しましょう。また、事前申請が必要な制度がほとんどで、工事や購入の後から申請しても認められないケースがあります。

よくある質問(FAQ)

Q. 自分の自治体にどんな補助金があるか調べる方法は?

A. 自治体の公式サイトで「補助金一覧」「助成制度」を検索するのが確実です。また、「補助金ポータル」や「J-Net21」などの検索サイトも活用できます。窓口に直接聞くのが最も漏れがありません。

Q. 国の補助金と自治体の補助金は併用できる?

A. 多くの場合、併用可能です。例えば住宅省エネリフォームでは、国の「みらいエコ住宅2026事業」と自治体独自の補助を合わせて利用できるケースがあります。ただし「補助対象経費の合計を超えない」等の条件があるため、事前に確認が必要です。

Q. 結婚新生活支援はすべての自治体で使える?

A. いいえ。2025年5月時点で894市町村が対象です。お住まいの自治体が対象かどうかは、内閣府の結婚新生活支援事業のページで確認できます。東京都内では一部の区のみ実施しています。

Q. 補助金の申請って面倒?

A. 制度によりますが、多くは申請書1枚と必要書類(見積書・領収書等)の提出で完了します。窓口で書き方を教えてもらえるので、まずは相談に行ってみましょう。

まとめ|自治体の補助金は「聞いた者勝ち」

自治体独自の補助金・助成金は、知っているだけで数万〜100万円単位のメリットがある制度です。住宅リフォーム、移住、結婚、子育て、創業など、ライフイベントのたびにチェックする習慣をつけましょう。

上の診断ツールで使える可能性のある制度をチェックしたら、次は自治体の窓口に足を運ぶ。この一歩で、あなたの家計が大きく変わるかもしれません。

まとめ

・住宅省エネリフォームは国+自治体で最大200万円の補助も

・移住支援金は世帯で最大100万円+子ども加算

・結婚新生活支援は29歳以下で最大60万円(894市町村で実施)

・補助金は先着順・事前申請が原則。見つけたらすぐ行動を

出典: 住宅リフォーム推進協議会(地方公共団体における住宅リフォーム支援制度検索サイト)

出典: 内閣府 地方創生(移住支援金)

参考: 補助金ポータル(補助金・助成金・給付金の検索)

参考: 国土交通省(住宅省エネ2026キャンペーン)