国民年金17,920円に値上げ!月410円UPの影響と節約法

「また年金保険料が上がるの?」そう感じたあなた、2026年度の国民年金保険料は月額17,920円に決定しました。前年の17,510円から410円の値上げです。

年間にすると4,920円の負担増。でも実は、2年前納を使えば約1.5万円もお得になる方法があります。この記事では値上げの詳細と、知らないと損する節約テクニックを徹底解説します。

2026年度の国民年金保険料はいくら?前年との比較

年度 月額 年額 前年比
2025年度 17,510円 210,120円
2026年度 17,920円 215,040円 +410円/月(+4,920円/年)

月額410円と聞くと小さく感じるかもしれませんが、年間では約5,000円の負担増です。フリーランスや自営業の方にとっては決して小さくない金額です。

注意点

・会社員・公務員(第2号被保険者)は厚生年金から天引きされるため、直接の影響は異なります

・国民年金の値上げが直接響くのは第1号被保険者(自営業・フリーランス等)です

2年前納で約1.5万円お得になる仕組み

国民年金には「前納」制度があり、まとめて支払うことで割引を受けられます。

納付方法 割引額の目安 おすすめ度
毎月納付 割引なし
6か月前納 約1,000円割引 ★★
1年前納 約4,000円割引 ★★★
2年前納 約15,000円割引 ★★★★★

2年前納は最も割引額が大きい納付方法です。口座振替なら、さらにわずかに割引が上乗せされます。

ポイント

・2年前納の申込は毎年2月末が期限(次回は来年2月)

・クレジットカード払いでもポイントが貯まるのでお得

・まとまった金額が必要なので、無理のない範囲で検討を

参考: 日本年金機構 公式サイト

国民年金の免除・猶予制度を活用する

収入が少ない場合は、保険料の免除・猶予制度が利用できます。

💬 読者の声

フリーランスで収入が不安定です。毎月17,920円はキツい…何か方法はありますか?

全額免除・4分の3免除・半額免除・4分の1免除の4段階があり、前年の所得に応じて適用されます。未納のまま放置するよりも、免除申請を出しておけば将来の年金受給資格に影響しません

⚠️ 注意

免除された期間は年金額が減額されます。余裕ができたら追納(10年以内)して満額に近づけることも検討しましょう。

参考: 日本年金機構 免除・猶予制度の案内

付加年金で将来の受取額を増やす方法

月額400円の付加保険料を上乗せして納付すると、将来の年金受取額が増えます。

付加年金は「2年で元が取れる」と言われる、非常にコスパの高い制度です。月額400円×納付月数が原資で、受給時は200円×納付月数が毎年上乗せされます。

ポイント

・月400円の追加で、受給開始から2年で元が取れる計算

・長生きするほどお得になる仕組み

・iDeCoと併用可能(国民年金基金との併用は不可)

家計の節約に役立つ書籍で知識を深めるのもおすすめです。

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※ 価格は変動する場合があります

国民年金負担シミュレーター

あなたの納付方法による年間負担額と割引額をチェックできます。

🧮 国民年金 前納割引シミュレーター


国民年金の値上げに関するよくある質問(FAQ)

💬 Q. 2026年度の国民年金保険料はいくらですか?

月額17,920円です。2025年度の17,510円から410円値上げされました。

💬 Q. 2年前納はいつまでに申し込めばいいですか?

口座振替の場合は毎年2月末が締切です。クレジットカード払いも同時期に申込が必要です。

💬 Q. 払えない場合はどうすればいいですか?

免除・猶予制度があります。未納のまま放置せず、市区町村の窓口か年金事務所に相談しましょう。

💬 Q. 付加年金とは何ですか?

月額400円を追加で納付すると、将来の年金額が増える制度です。受給開始から2年で元が取れると言われています。

まとめ|値上げに負けない年金の賢い払い方

まとめ

・2026年度の国民年金保険料は月額17,920円(前年比+410円)

・2年前納で約15,000円の割引が受けられる

・収入が少ない場合は免除・猶予制度を活用

・付加年金(月400円)で将来の受取額アップも検討

値上げは避けられませんが、前納や免除制度を賢く使えば負担を最小限に抑えられます。

参考: 厚生労働省 公式サイト