サントリー187品目値上げ…ビール好きの夏はどうなる?

2026年5月、サントリーがビール・チューハイなど187品目の値上げを発表しました。ザ・プレミアム・モルツ350ml缶は約10円、-196シリーズは約8円の値上がりに。

サントリーだけではありません。アサヒ・キリン・サッポロも2026年中の値上げを相次いで発表しており、ビール類の「夏の楽しみ」が一段と高くなるのは確実です。

💬 読者の声

仕事帰りの缶ビールが唯一の楽しみなのに…。値上げ前にまとめ買いしとくべき?

この記事では、主要メーカーの値上げ詳細と、ビールをお得に買う方法を徹底解説します。

サントリー187品目の値上げ詳細

サントリーが値上げする187品目の内訳をカテゴリ別に確認しましょう。

カテゴリ 対象品目数 値上げ幅 主な商品
ビール 42品目 4〜7% ザ・プレミアム・モルツ
新ジャンル 35品目 5〜8% 金麦
チューハイ・RTD 68品目 5〜10% -196、ほろよい
ノンアルコール 15品目 3〜6% オールフリー
ウイスキー・スピリッツ 27品目 5〜15% 角瓶、トリス

注意点

・ウイスキーは原酒の熟成コストが上昇しており、最大15%と値上げ幅が大きい

・チューハイ「ほろよい」は若い世代に人気で、SNS上の反響も大きい

・ノンアルも値上げ対象。健康志向で需要が伸びている分野だけに注意

他のビールメーカーも値上げ!4社比較

サントリーだけでなく、アサヒ・キリン・サッポロも2026年に値上げを実施・予定しています。

メーカー 値上げ時期 対象品目数 平均値上げ幅
サントリー 2026年5月 187品目 5〜10%
アサヒ 2026年4月 約150品目 5〜8%
キリン 2026年6月 約120品目 4〜9%
サッポロ 2026年5月 約100品目 5〜8%

4メーカー合計で約560品目が2026年4〜6月に値上げされることになります。ビールの値上げは2022年以降、毎年のように続いています。

なぜビールは値上がりし続けるのか?

ビール類の値上げが続く背景には、3つの構造的な要因があります。

1. 原材料費の高騰

麦芽・ホップの国際価格が上昇中。さらに税関のデータによると、アルミ缶の原料であるアルミニウム価格も2年前比で15%上昇しています。

2. 物流コスト

ビールは重量物。トラックドライバーの人件費上昇と燃料費高騰がダブルで効いています。特に夏場の需要期は物流費がさらに跳ね上がります。

3. 酒税改正の影響

2026年10月に国税庁の酒税改正が予定されており、ビール類の税率が統一に向けて段階的に変更されています。新ジャンル(第三のビール)は増税、ビールは減税の方向ですが、メーカーは先行して価格調整を行っています。

ビールをお得に買う方法5選

値上げされても、買い方次第でビール代は大幅に節約可能です。

1. ケース買い+ポイント活用

Amazonや楽天で24本入りケースを購入すると、コンビニ価格より1本あたり20〜40円安くなります。さらにポイントアップキャンペーン時を狙えば実質10%オフも。

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※ 価格は変動する場合があります

2. ふるさと納税でビールをもらう

ふるさと納税の返礼品でビール24缶がもらえる自治体も多数。実質2,000円でビール1ケース=1本あたり約83円。最安クラスの入手方法です。

3. ドラッグストア・ディスカウントストアの特売

ドンキやコスモスではビール350ml缶が158〜178円で売られていることも。チラシアプリで特売日を要チェックです。

4. PB(プライベートブランド)ビールを試す

イオンの「バーリアル」やセブンの「セブンプレミアム ザ・ブリュー」は100〜130円台。味も年々改良されており、普段飲みには十分です。

5. ハイボール&自作チューハイに切り替え

ウイスキーのボトルを買って炭酸水で割れば、1杯あたり約50〜80円。ビール1缶(200〜250円)の半額以下でアルコールを楽しめます。

ポイント

・コンビニ購入をやめてケース買いに変えるだけで月1,000〜2,000円節約

・ふるさと納税は実質最安だが、控除上限額を確認してから申込むこと

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あなたのビール消費量と購入方法から、年間のビール代と節約できる金額を算出します。

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よくある質問(FAQ)

💬 Q. ビールの値上げはいつから?

A. サントリーは2026年5月出荷分から。アサヒは4月、キリンは6月、サッポロは5月にそれぞれ値上げを実施・予定しています。

💬 Q. 値上げ前にまとめ買いすべき?

A. ビールの賞味期限は一般的に9ヶ月程度。2〜3ケース程度のまとめ買いなら十分消費できるでしょう。直射日光と高温を避けて保存すれば品質も問題ありません。

💬 Q. 2026年10月の酒税改正で何が変わる?

A. ビール・発泡酒・新ジャンル(第三のビール)の税率が段階的に統一されます。新ジャンルは増税で値上がり、ビールは減税で値下がりする見込みですが、原材料費の上昇分を考慮すると店頭価格がどう動くかは不透明です。

💬 Q. ノンアルコールビールも値上げされるの?

A. はい。サントリーの「オールフリー」など15品目が3〜6%値上げされます。他メーカーも同様の傾向です。健康志向で需要が伸びていますが、コストアップは避けられません。

まとめ:ビール値上げは「買い方の工夫」で年間2〜4万円節約できる

サントリー187品目をはじめ、ビール業界全体の値上げラッシュは止まりません。でも、購入方法を変えるだけで年間2〜4万円の節約が可能です。

まとめ

・サントリー187品目、4メーカー合計560品目が値上げ

・コンビニ→ケース買いで1本あたり30〜50円お得

・ふるさと納税なら実質1本83円で入手可能

・ハイボール自作は1杯50〜80円でコスパ最強

⚠️ 注意

お酒は20歳から。適量を守って楽しみましょう。厚生労働省の指針では、1日の適量はビール350ml缶1本(アルコール約14g)程度とされています。