申請するだけでもらえる給付金2026!見落としやすい7つの制度
申請するだけでもらえる給付金・補助金7選【2026年版】
「知らないだけで損している」――日本にはそんな給付金・補助金がたくさんあります。申請しないともらえないのに、対象者に自動で通知されない制度が多いのが現状です。
この記事では、2026年に利用できる「申請するだけでもらえる」給付金・補助金を7つ厳選して紹介します。あなたやご家族が対象かもしれない制度がきっと見つかるはず。最後のチェックリストで確認してみてください。
1. 高額療養費制度(医療費が高額になったとき)
1か月の医療費が自己負担限度額を超えた場合、超えた分が後から払い戻される制度です。2026年8月には自己負担限度額の一部引き上げが予定されていますが、それでも非常にお得な制度です。
ポイント:高額療養費制度
・年収約370万円以下の方:自己負担上限は月約57,600円
・入院前に「限度額適用認定証」を取得しておくと窓口負担が軽減
・申請先:加入している健康保険の窓口
詳しくは厚生労働省の高額療養費制度ページをご確認ください。
2. 住民税非課税世帯への給付金
物価高対策として、住民税非課税世帯を対象に1世帯あたり3万円の給付金が支給されています(自治体により異なる場合があります)。
💬 読者の声
「自分が住民税非課税かどうかわからない…」
住民税非課税かどうかは、毎年6月頃に届く「住民税決定通知書」で確認できます。「課税額0円」と記載されていれば非課税です。わからない場合はお住まいの市区町村に問い合わせましょう。
3. 子育て世帯への児童手当(拡充済み)
2024年10月から拡充された児童手当は、所得制限の撤廃・高校生までの対象拡大・第3子以降月30,000円が実現しています。
| 対象 | 月額 | 年額 |
|---|---|---|
| 0〜2歳(第1・2子) | 15,000円 | 180,000円 |
| 3歳〜高校生(第1・2子) | 10,000円 | 120,000円 |
| 第3子以降(全年齢) | 30,000円 | 360,000円 |
以前の所得制限で対象外だった方は、改めて申請が必要な場合があります。こども家庭庁の児童手当ページで詳細を確認してください。
4. 失業手当(自己都合退職でも受給可能)
会社を辞めた際にもらえる失業手当(基本手当)。自己都合退職でも、2025年4月からは給付制限期間が2か月→1か月に短縮されています。
注意点
・ハローワークでの求職申し込みが必要
・離職前2年間に12か月以上の雇用保険加入が条件
・受給額は退職前の賃金の50〜80%程度
5. 教育訓練給付金(資格取得の費用が戻る)
厚生労働大臣が指定する講座を受講すると、費用の20〜70%が支給される制度です。2026年からは対象講座がさらに拡充されています。
プログラミングスクール、簿記、TOEICなど、キャリアアップに役立つ講座が多数対象。雇用保険に1年以上加入していれば利用できます。
6. すまい給付金・住宅ローン減税
住宅を購入・リフォームした方向けの制度です。2026年も住宅ローン減税は継続中。控除期間は新築で最大13年間、最大控除額は借入限度額によって異なります。
詳しくは国税庁の住宅ローン控除ページをご確認ください。
7. 介護休業給付金
家族の介護のために休業した場合、休業前賃金の67%が最大93日間支給されます。介護離職を防ぐための重要な制度ですが、知名度が低く利用率は低迷しています。
⚠️ 注意
介護休業給付金は事前に会社への申請が必要です。介護が必要になってからでは遅い場合も。家族に介護の可能性がある方は、今のうちに制度を確認しておきましょう。
あなたの給付金チェッカー
7つの給付金のうち、あなたが対象になりそうなものを簡易チェックできます。
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よくある質問(FAQ)
💬 Q. 給付金をもらうと確定申告が必要?
ほとんどの給付金は非課税所得であり、確定申告は不要です。ただし、住宅ローン減税は確定申告(初年度)が必要です。2年目以降は年末調整で対応できます。
💬 Q. 申請期限はある?
制度によって異なりますが、多くの給付金には申請期限があります。特に高額療養費は診療月の翌月1日から2年間が時効です。気づいたら早めに申請することが大切です。
💬 Q. 生活保護を受けていても申請できる?
制度によって異なります。生活保護受給中は一部の給付金が収入認定される場合があるため、担当のケースワーカーに相談してください。
💬 Q. 市区町村独自の給付金もある?
はい、国の制度に加えて自治体独自の給付金・助成金も数多くあります。お住まいの自治体のホームページで「助成金」「補助金」と検索してみてください。子育て支援や住宅補助など、意外な制度が見つかることがあります。
まとめ:「知っている人だけが得をする」を終わりにしよう
まとめ:2026年に使える給付金7選
・高額療養費制度:医療費の自己負担に上限あり
・住民税非課税世帯給付金:1世帯3万円程度
・児童手当:所得制限撤廃、高校生まで対象拡大
・失業手当:自己都合退職の給付制限が1か月に短縮
・教育訓練給付金:講座費用の20〜70%が戻る
・住宅ローン減税:最大13年間の控除
・介護休業給付金:賃金の67%を最大93日支給
日本の制度は「申請主義」です。知っている人だけが得をし、知らない人は損をする。この記事をブックマークして、必要なときにすぐ確認できるようにしておきましょう。
