2026年春闘の集中回答日、大手企業から満額回答が続出しています。賃上げ率は2年連続で5%超となり、歴史的な水準が続いています。

主要企業の回答額を一覧で比較します。

主要企業の賃上げ回答一覧

企業名 賃上げ率 回答内容
トヨタ自動車 7.2% 満額回答・過去最高
日立製作所 6.8% 満額回答
パナソニック 6.5% 満額回答
NTT 5.8% 満額回答
日本製鉄 7.5% 要求超の回答

なぜ満額回答が続出?

①深刻な人手不足

少子高齢化で労働力が不足。賃上げしないと人材が確保できない状況です。

②物価上昇への対応

円安・原油高で物価が上昇し続ける中、実質賃金を維持するためには賃上げが不可欠

③政府の賃上げ圧力

政府は「物価と賃金の好循環」を掲げ、企業に積極的な賃上げを要請しています。

中小企業はどうなる?

大企業の高い賃上げが中小企業に波及するかが最大の焦点。政府は中小企業の賃上げ支援として税制優遇や補助金を拡充しています。ただし、原材料コスト増で利益が圧迫されている中小企業にとっては厳しい状況が続きます。

まとめ

春闘2026は大手企業で満額回答ラッシュ。自分の会社が上がるかどうかは、業界と企業の業績次第です。転職市場も活況なので、給与に不満がある方は市場価値の確認もおすすめします。

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